雑穀は第6の栄養素の王様!

国立がん研究センターの研究チームが「食物繊維を多くとっている人は、そうでない人と比べて死亡リスクが約2割下がる」と発表しました。 “食物繊維”が、第6の栄養素として高い評価を得ています。今まで健康を左右する5大栄養素として炭水化物、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルが研究されてきましたが、食物繊維も栄養素としてその機能が注目されています。
食物繊維は野菜や果物、キノコ類が多いと思われていますが、雑穀たちの食物繊維の豊富さも評価されています。雑穀の小さな粒に含まれる5つの栄養素に加え食物繊維の含有量も多く、第7の植物栄養素としても評価されています。食物繊維は消化吸収されずに小腸を通って大腸まで達する食品成分で、整腸効果だけではなく血糖値上昇の抑制や血液中のコレステロール濃度の低下など多くの生理機能が明らかになっています。雑穀がスーパーフードと言われる理由がわかります。