一文字しか違わないのですが、含有成分も大きく違います

「卵油」「卵黄」の違い

  • ここが違う1
    ひとカプセル中75%〜87,5%が
    卵油で占められた高含有商品です。
    ※卵油4商品の卵油含有率です。
  • ここが違う2
    1個の卵黄からつくれる卵油は、わずかです。
    卵黄はその10倍近くの量が作れます。
    ※にんにく卵黄は、にんにくと卵黄を合わせたものを丸ごと使用するので
    20~30粒作ることが
    できます。
  • ここが違う3
    卵油の栄養素はレシチン、オレイン酸、リノール酸
    卵黄には卵油レシチンは、ほんのわずかしか含まれていません。

「にんにく卵油」と「にんにく卵黄」で比較

健康食品は見た目で違いがわかりにくいモノです。栄養成分の含有量をしっかり確認しましょう。

くまさん自然農園の『にんにく卵油』

卵油が主な原料です。

「卵油」に
にんにくとアマニ油を配合

特徴成分
卵油75%、にんにく12.5%、アマニ油12.5%
卵油+にんにく+アマニ油

卵油=卵黄を炒り続けると最後に出てくるわずかな
エキスに、にんにくとアマニ油を加えています。

卵黄1個で2〜3粒

卵黄から取れる卵油はわずかなので、
卵黄1個で2〜3粒しかできません。

希少

卵油由来のレシチン
卵油の特徴成分である
レシチン、オレイン酸、リノール酸を含有

他社『にんにく卵黄』

卵黄が主な原料です。

にんにくと卵黄を合わせたもの
を丸ごと使用
卵黄を炒ってキツネ色状態に火を通したものに食用油を混合

特徴成分
卵黄・にんにく、その他植物油など
にんにく+炒り卵+植物油

にんにくをヒタヒタの水でドロドロになるまで煮ます。
卵黄を入れて弱火で煮詰め、食用油を入れカプセルに

卵黄1個で20〜30粒

炒り卵をそのまま使うので、
卵黄1個で20〜30個できます。

希少

レシチンなどは含まれない
にんにくと卵黄の成分がそのままですから、
レシチンなどはほとんど含まれません。

「にんにく卵油」は卵黄を炒め続けて
 わずかな卵油を抽出

  • 「卵油」選びポイント1
     卵油の含有量を確かめましょう

    卵油とは卵黄を長時間炒り続けて、最後に出てくる僅かなエキスです。卵油になるまでに、余計なタンパク質などは焦げていき、ビタミンEやレシチンなど、体に必要な栄養素がぎゅっと凝縮されています。一粒あたりの卵油含有量を確かめましょう。

  • 「卵油」選びポイント2
    油分は何かを確かめましょう

    サプリメントをカプセルに詰めるには60%以上の油脂類が必要です。卵油は「卵の油」なので他の油を加える必要はありません。「卵黄」は油分を補うため、「植物油」などを使用している商品もあります。

  • 「卵油」選びポイント3
     主要成分は何かを確かめましょう

    弊社の『にんにく卵油』は、卵油に、にんにくパウダーを加えたもので、メインは卵油です。他社の『にんにく卵黄』と名が付く商品は卵黄よりもにんにくを重視した商品になっています。

「にんにく卵油」と「にんにく卵黄」の一粒あたりの価格を比べてみますと、にんにく卵油のほうが少しだけ高めですが、レシチンの含有量から計算すると、「くまさん自然農園の卵油」がお得です。これから卵油をご利用になられる方、各社の商品説明をしっかり読んで、自分の求めている目的にあう商品を見極める事が大切です。

4種類の卵油

比内地鶏卵のにんにく卵油
比内地鶏卵の
にんにく卵油

人気第1位。卵油と健康野菜の王様「にんにく」、健康効果で注目を集める「アマニ油」を組み合わせています。
【60粒/120粒入り】

比内地鶏卵のスッポン卵油
比内地鶏卵の
スッポン卵油

卵油にすっぽん一匹からわずか2%程度しか抽出できないスッポンオイルを加えています。
【60粒/120粒入り】

比内地鶏卵のカルシウム卵油
比内地鶏卵の
カルシウム卵油

卵油とアマニ油を発砲が速やかで溶けやすい卵殻カルシウムを含むゼラチンで包んでいます。
【60粒/120粒入り】

比内地鶏卵の卵油
比内地鶏卵の
卵油

昔ながらの製法で手作りした定番のロングセラー商品です。当社卵油4商品の中で1番の卵油量を誇ります。
【60粒/120粒入り】